猫を飼うと家はこうなる⁉︎快適な環境づくりの4つのポイントとは?

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猫と暮らすと、家の中はたくさんの変化が起こります。ネコに癒される一方で、抜け毛や爪とぎ、いたずらなどの“猫ならではの問題”に直面することも。

ヒト

猫を飼うと部屋が毛だらけになる⁉︎

保護猫おこげ

家具がボロボロ?

そんな疑問を持つ方のために、実際に猫を飼うと家がどう変わるのかを詳しく解説します。

本記事では、猫がいる家の特徴や、快適な住環境を整えるコツを紹介しますので、これから猫を迎えようと考えている方はぜひ参考にしてください。猫との新しい生活を迎える準備を始めましょう!

目次

猫は破壊神⁉︎お家のダメージ体験談

我が家の愛猫、おこげさんは大人になってからお迎えしたからか家のダメージはすくないです。ですが、私の知り合いの猫ちゃんはやんちゃでお家の壁や家具がボロボロになることも…

今回は知り合いの体験談をもとに猫のイタズラによって、どのような被害が出るのか紹介します。

壁紙を剥がす、壁が爪とぎ代わり

壁紙の一部が剥がれていたり、壁への爪とぎをきっかけに猫ちゃんが壁紙を剥がす遊びをしてしまうことがあります。この写真のお宅は持ち家ですが、「もし賃貸だったら…」と考えると恐ろしいですね

猫はしつけをするのが難しいとされているので、壁紙を剥がしてしまう理由を考えたり、剥がされない対策が重要です。

壁紙を剥がす理由
  • 爪を研ぎたい:お家にある爪とぎが好みではない、数が足りない、ストレス発散したい
  • 縄張りを主張:自分の強さをアピールしたい
  • 飼い主さんに構ってほしい飼い主さんの嫌がることをすると「構ってもらえる」と認識している

カーテンがボロボロになる

猫にとってゆらゆら動くカーテンは狩猟本能を刺激しやすいと言われています。本能から動くものを追いかけ、不規則に動くため飽きにくくおもちゃと認識しているかもしれません。また、立ったまま爪を研ぎたいタイプにとっては余計に惹かれるでしょう。

高いところへ登ろうとしてカーテンに爪を引っ掛けることもあります。繰り返しカーテンを使って登ることでボロボロに。この写真のお宅の猫ちゃんも高いところに登ろうしてカーテンがボロボロになったようです。

高い場所で遊びたい

カーテンを使って上に登る猫ちゃんには「遊びたい理由」があるようです。この猫ちゃんは“カーテンフックを外す遊び”に夢中なようです。上手にカーテンを使って登り、カーテンレールから落ちないように端へ行き、満足するまでフックを外すとか。器用な猫ちゃんですね!

ジャンプで高い場所へ行けなくても他のものを使って高い場所へ行き、遊ぶことで破壊してしまうこともあるようです。

網戸へダイブ!

換気のために窓を開けるけど、脱走防止で網戸にする、なんてことあるでしょう。ですが、窓を開けると外の情報が入ってくるので好奇心と狩猟本能が刺激されます。

また、網戸は猫の爪が刺さりやすいのでキャットタワーのように網戸を登ってしまいます。網戸に止まった虫を狙って飛びつくことや、カーテン同様おもちゃと認識していることもあるとか。そのため、ボロボロになりやすいものの1つです。

おもちゃの解剖と散乱

写真にうつるヒモ状のものは爪とぎの段ボール部分です。器用に分解して猫じゃらしのように遊んでいるとか。また、走り回ったりジャンプすることでカーペットがずれています

この写真では爪とぎの分解ですが、おもちゃの分解を好む猫ちゃんもいます。また、耐久性が低く遊んだだけで分解してしまう場合もあるので、おもちゃの耐久性はしっかり見極めましょう

今回紹介した内容は、全ての猫ちゃんが必ず行うわけではありません。個体差があるので猫ちゃんの行動をしっかり観察しましょう!

このような猫ちゃんによるお家のダメージを少なくするための対策をこの後に紹介します!

猫の毛が増える!?掃除やお手入れのコツ

猫を飼い始めると、家のあちこちに猫の毛がつくようになります特に換毛期には抜け毛の量が増え、床や家具、衣類にまとわりつくこともしばしば。しかし、適切な掃除方法やお手入れを習慣にすることで、抜け毛の悩みを軽減できます。ここでは、猫の毛対策として効果的な掃除のコツとお手入れ方法をご紹介します。

1. 抜け毛対策の基本!こまめなブラッシング

猫の抜け毛を減らすためには、日々のブラッシングが重要です。特に長毛種は毛が絡まりやすく、こまめに手入れしないと毛玉ができてしまいます。

ブラッシングのポイント

短毛種

週に2〜3回程度、ラバーブラシや獣毛ブラシを使用

長毛種

毎日ブラッシングし、スリッカーブラシやコームで丁寧にとかす

ブラッシングをすることで、抜け毛が部屋に落ちるのを防ぎ、毛づくろいによる毛球症の予防にもなります。

毛球症って何?

毛づくろいで飲み込んだ毛が胃や腸にたまり、吐き出したり排便できなくなった状態。重症化すると腸閉塞や命に関わる腹膜炎を引き起こす可能性も。

2. 掃除機+αの工夫で部屋を清潔に保つ

床やカーペットに付いた猫の毛は、普通の掃除機だけでは取り切れないことがあります。そのため、次のような方法を併用すると効果的です。

  • 粘着クリーナー(コロコロ) … ソファやカーペット、布製の家具に付いた毛を簡単に除去できる
  • ゴム手袋やスポンジ … 水で少し湿らせて撫でると、毛が集まりやすくなる
  • 静電気除去モップ … フローリングや壁に付いた毛を

また、掃除機を使う際は「ペット用ヘッド」など、毛を絡め取る機能があるものを選ぶとより効率的です。

3. 洗濯や衣類の工夫で毛をつきにくくする

猫の毛は衣類にも付きやすいため、洗濯時に工夫すると快適に過ごせます。

  • 柔軟剤を使う … 静電気を抑えて毛が付きにくくなる
  • 洗濯機にペット用毛取りフィルターを入れる … 洗濯中に毛をキャッチ
  • エアコンクリーニングを定期的に行う … 空気中に舞う毛を減らせる

また、猫の毛が付きやすい素材(フリースやウール)よりも、ツルツルした素材の服(ナイロンやポリエステル)を選ぶのもおすすめです。

4. 猫の生活スペースを整える

猫がよく寝る場所やくつろぐスペースには専用のブランケットやベッドを置くと、毛が家具に直接付くのを防げます。定期的に洗濯できるものを選ぶと、清潔に保ちやすくなります。

また、空気清浄機を導入することで、空気中に舞う抜け毛やホコリを減らすことができ、アレルギー対策にもなります。

家具や壁の傷は避けられない?爪とぎ対策を紹介

猫を飼っていると、多くの飼い主が悩むのが「爪とぎによる家具や壁の傷」です。猫にとって爪とぎは本能的な行動であり、完全にやめさせることは難しいですが、適切な対策を取ることで被害を最小限に抑えることができます。ここでは、爪とぎ対策のポイントやおすすめの方法を紹介します。

1. 好みの爪とぎを用意する

猫が家具や壁で爪を研ぐのは、適切な爪とぎ場所がないことが原因の場合もあります。まずは猫が好む爪とぎを用意し、自然に使ってもらえるようにしましょう。

爪とぎの種類と特徴

段ボール

安価で手軽に使えるが、削りカスが出やすい

麻縄製

丈夫で長持ちし、しっかり爪がとげる

木製

自然な感触で、硬さがあり耐久性に優れている

猫によって好みが異なるため、いくつか試してお気に入りを見つけるのがおすすめです。

オススメのダンボール爪とぎはこちら

2. 爪とぎを設置する場所を工夫する

爪とぎを使ってもらうためには、設置場所も重要です。

設置のポイント
  • 猫がよく爪とぎをする場所に置く…壁やソファの近くなど
  • 動かないように固定する…倒れると猫が使わなくなる可能性がある
  • 高さのあるものも用意する…伸びながら爪を研げると猫が満足しやすい

これにより、家具壁ではなく爪とぎを積極的に使ってもらえるようになります。

3. 爪とぎ防止グッズを活用する

壁や家具で爪とぎをしてしまう場合は、爪とぎ防止グッズを活用すると効果的です。

おすすめの対策アイテム
  • 爪とぎ防止シート…透明の保護シートを壁や家具に貼る
  • 爪とぎ防止スプレー…猫が嫌がる柑橘系の香りなどで対策
  • 家具カバーや保護マット…ソファやテーブルの脚を守る

これらのアイテムを使うことで、猫が「ここでは爪を研げない」と認識し、他の場所へ誘導しやすくなります

写真にうつる爪とぎ防止シートはこちら

4. 定期的な爪切りで被害を軽減

爪が鋭いと、少しの引っかきでも家具や壁に傷がつきやすくなります。定期的に爪を切ることで、被害を最小限に抑えられます。

爪切りのポイント
  • 週に1回程度、こまめに切る
  • 血管(ピンクの部分)を避けて先端だけをカット
  • 嫌がる場合は寝ているときやリラックスしているタイミングを狙う

爪切りが難しい場合は、動物病院やトリマーに依頼するのもオススメです。猫ちゃんも飼い主さんも無理しないためにはプロに頼むことも検討しましょう!

爪とぎについて詳しくはこちらの記事にまとめていますので、参考に!

猫のために模様替え?快適な環境づくりのポイント

猫と暮らすと、部屋のレイアウトを見直すようになります。高い場所に登るのが好きな猫、狭い場所で落ち着く猫、日向ぼっこが好きな猫……それぞれの性格に合わせた模様替えをすることで、猫にとっても飼い主にとっても快適な空間が生まれます。ここでは、猫がリラックスできる環境をつくるためのポイントをご紹介します。

1. キャットタワーや棚を活用して上下運動できる空間を作る

猫は高いところが好きな動物です。部屋の中にキャットタワーや壁付けのキャットウォークを設置することで、猫が自由に上下運動できる環境を作れます。

ポイント

高さのあるキャットタワーを設置
窓際におくと外を眺める楽しみが増える

壁に棚を設置し、キャットウォークを作る
登り降りしやすいように段差をつける

家具を階段代わりに設置する
本棚やタンスをうまく活用

猫ちゃんが高い場所でくつろげるようになると、ストレスの軽減にもつながります。また、運動不足解消にも!

オススメの置き型キャットタワーはこちら

2. 隠れ家スペースを確保する

猫ちゃんは静かで落ち着ける場所を好むため、隠れるスペースを作ることも大切です。

おすすめの隠れ家アイデア

猫用ベッドやドーム型のハウスを設置

クローゼットや家具の下にスペースを確保

段ボールやカゴを利用して簡易的な隠れ家をつくる

リラックスできる場所があると、猫ちゃんが安心して過ごせるようになります。

3. 猫が快適に過ごせる温度・空間を作る

猫ちゃんは快適な気温や居心地の良い場所を見つけるのが得意ですが、飼い主が工夫することでより快適な環境を提供できます。

快適な環境づくりのポイント
  • 冬場は猫用ヒーターやふかふかのブランケットを
  • 夏場は風通しをよくし、涼しいスペースを確保
  • 猫が日向ぼっこできる場所にベッドを置く

エアコンをつけるときは、お気に入りの場所に直接風が当たらないように調整するのがポイントです。

4. 安全な環境を整える

猫が誤ってケガをしないように、危険な場所を減らすことも重要です。

安全対策のポイント
  • 誤飲の危険があるものは片付ける(紐や小さいおもちゃなど)
  • コンロ周りや電気コードを対策する(火傷や感電を防ぐ)
  • ベランダや窓には脱走防止策を施す(ネットや柵を設置)

特に好奇心旺盛な猫は、思わぬ行動をすることがあるため、定期的にチェックしましょう。

猫がいると癒される?猫がもたらすよい影響とは

猫と一緒に暮らしていると、「なんだか気持ちが落ち着く」「疲れが癒される」と感じることはありませんか?実は、猫と過ごすことには科学的にもリラックス効果があると言われています。では、具体的にどのような変化があるのでしょうか?ここでは、猫がもたらす癒しの効果について詳しくご紹介します。

1. ストレスの軽減

猫のしぐさやゴロゴロと喉を鳴らす音は、私たちのストレスを和らげる効果があります。実際に、猫のゴロゴロ音は25Hz〜150Hzの周波数を持ち、人間の自律神経を整える働きがあるとされています。また、猫と触れ合うことで“オキシトシン”といわれる幸せホルモンが分泌されるといわれています。オキシトシンが分泌されると、落ち着きとリラックス効果があるセロトニン、幸福感を感じるドーパミンなどの神経伝達物質の分泌を促すとされています。

医療や福祉でアニマルセラピーが導入される目的には、癒しを与えて認知症・うつ病の症状改善が期待されており、心が穏やかになることがわかっています。

仕事や日常生活でストレスを感じたとき、猫の柔らかい毛を撫でたり、一緒に遊んだりするだけで気持ちが落ち着くのは、こうした科学的な理由があるのです。

2.飼い主が病気になりにくい?

先ほど、説明した“幸福度が高まる”に似ていますが、猫を飼っている人はほかの動物を飼うより、心臓発作や脳梗塞の確率が低いという研究が報告されています。また、人の骨の骨密度を増加させるという報告も。

猫自身がリラックスしていたり、気持ちいい時に、ノドをゴロゴロ鳴らしますよね。そのゴロゴロ音には、リラックス効果だけでなく、骨の成長・骨折の治療、血圧の安定に効果があるようです。

猫のゴロゴロ音の周波数は25〜150Hzです。この周波数域は、骨の成長や骨折の治癒を促進します。また痛み、浮腫、傷、呼吸困難の治療に使用される周波数であると報告されています。

3. 孤独感の解消

一人暮らしをしている人にとって、猫の存在はとても大きなものになります。帰宅したときに迎えてくれる猫の姿を見るだけで、「家に誰かがいる」という安心感を得られます

また、猫はマイペースな動物ですが、飼い主が落ち込んでいるときにはそばに寄り添ってくれることも。その無言の優しさが、孤独感を和らげてくれるのです。特に、精神的に不安定なときや悲しい出来事があったとき、猫の存在が心の支えになることも少なくありません。

4. 生活リズムが整う

猫を飼うと、朝晩のご飯の時間やトイレ掃除など、日々のルーティンがあります。規則正しい生活リズムが、メンタル面にも良い影響を与えるとか。

例えば、猫が朝早く起こしてくれることで早寝早起きの習慣がつくこともありますし、猫のお世話をすることで「やるべきことがある」という充実感を感じられるようになります。特に、気分が沈むときは何もする気が起きなくなることがありますが、「猫のために」と思うことで行動を起こしやすくなります。

また、猫と暮らすと猫の健康のために部屋を清潔に保とうと意識します猫はさまざまな場所を歩いたり、乗ったりするので普段は気にしない場所でも掃除するように。猫が誤飲する危険性が高いものを置かないように注意・整理整頓することも、部屋が綺麗になる理由の1つです。

5. 笑顔が増える

猫はときに予想外の行動をしたり、おもしろい表情を見せたりします。その姿を見て、つい笑ってしまうことも多いでしょう。笑うことで脳内にエンドルフィンが分泌され、気分が明るくなることが分かっています。

また、SNSで猫の写真や動画を投稿し、他の猫好きな人たちと交流することで、新しいコミュニティが広がることもあります。猫を通じて人とのつながりが増えることも、メンタル面での大きなメリットといえるでしょう。

おこげのInstagramがあるので、興味のある方はぜひフォローを!

6. リラックス効果のある環境が作られる

猫がいると、自然と静かで落ち着いた空間を作るようになります。例えば、猫が心地よく過ごせるようにと、部屋を整えたり、騒音を立てないようにすることが増えるでしょう。こうした環境づくりが、飼い主自身にもリラックス効果をもたらします。

特に、ふわふわの猫が膝の上で眠る姿を見ると、日々の疲れが癒され、穏やかな気持ちになれるものです。

後悔しないために知っておくべきこと

猫と一緒に暮らすことは、たくさんの癒しや幸せをもたらしてくれます。しかし、十分な準備や知識がないまま迎えてしまうと、こんなはずじゃなかった…」と後悔してしまうことも。猫との生活を楽しむために、事前に知っておくべきポイントを解説します。

1. 猫のお世話には手間がかかる

猫は犬に比べて手がかからないと言われることもありますが、それでも毎日のご飯やトイレ掃除、健康管理は欠かせません。特にトイレは猫の体調管理にも関わるため、こまめな掃除が必要です。また、猫が遊びたがる時間に合わせて一緒に遊ぶことも大切です。「放っておいても大丈夫」と思っていると、ストレスが溜まり問題行動につながることもあるため、猫と適度なコミュニケーションが必要だと理解しておきましょう。

2. 猫の爪とぎや毛の対策を考える

猫には本能的に爪とぎをする習性があります。爪とぎ対策をしないと、家具や壁がボロボロになってしまうことも。専用の爪とぎを用意することが重要です。また、猫の毛は毎日抜けるため、掃除を習慣化しないと家中が毛だらけになることもあります。特に換毛期(春・秋)は抜け毛が増えるため、こまめなブラッシングと掃除が欠かせません

3. 旅行や長時間の外出がしにくくなる

猫は散歩の必要がないため、一見すると外出しやすい動物に思えますが、長時間家を空ける場合は注意が必要です。特に1泊以上の旅行をする場合、フードや水の準備を万全にするか、ペットシッターや知人にお世話をお願いする必要があります。また、猫は環境の変化を嫌うため、頻繁な引っ越しや家の模様替えがストレスになりやすいことも覚えておきましょう。

4. 思ったより医療費がかかることも

猫を飼う際には、フードや猫砂などの基本的な費用だけでなく、医療費も考慮する必要があります。ワクチン接種や健康診断はもちろん、突然の病気やケガで高額な治療費がかかることもあります。特に高齢になってくると病気のリスクが増えるため、ペット保険の加入を検討するのも一つの選択肢です。

我が家の愛猫おこげさんも現在尿石症という病気を長期にわたり治療しています。動物病院は自由診療なので、各病院によって値段が変わります。なので急な出費がかかることもしばしば

我が家でかかった医療費についてこちらで詳しくまとめています。

5. 猫の性格は個体差がある

「猫はみんな甘えん坊で膝の上に乗ってくれる」と思っていると、期待が外れることもあります。猫の性格は個体差が大きく、甘えん坊な子もいれば、独立心が強くあまり触られるのを好まない子もいます。猫と信頼関係を築くには時間がかかることもあるため、焦らずゆっくりと関係を築いていくことが大切です。


ここまで猫を飼うことに関してさまざまなケースを紹介しました。さらに具体的なメリット・デメリットは以下の記事に詳しく説明しているので、こちらもぜひ参考にしてみてください

まとめ

猫を飼うと、家の雰囲気がガラリと変わり、空間全体がより温かみのあるものになることが多いです。猫にとって過ごしやすい環境を工夫したり、危険がないようにすることや、猫との生活で人にも良い影響がたくさんあります。

思っていたよりも大変だった…とならないためにも、猫を飼う際には慎重に考えてからお迎えしてください。

人も猫もお互いが気持ちよく、安心したお家で暮らせるように、日々工夫をしながら生活できるといいですね。

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この記事を書いた人

保護猫おこげと2人暮らし。1匹でも多くの保護猫が安心して暮らせる未来を。
ネコのために働く、病院勤務のライターです。

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